会社概要

代表挨拶

代表取締役
松葉 しほり

挑戦したい人が、もっと挑戦できる世界を

中学生の頃、難民キャンプの映像を見て、「頑張りたくても環境のせいで力を発揮できない人がいる」ことを強く意識しました。
それ以来、私は「環境や仕組みを整え、力を発揮できる人を増やす」ことをテーマにしてきました。

資本主義社会では、挑戦を続ける力はビジネスから生まれます。
日本の企業の約99.7%は中小企業――まさに経済を支える主役です。
しかし、構造的に不利な立場に置かれることも少なくありません。
だからこそ当社は、中小企業の経営者が本来の力を解き放ち、社員と共に飛躍できる環境づくりに力を注いでいます。

経営者が輝けば、組織が輝く。組織が輝けば、社会が動く。

経営を仕組みで強くする。
その先にあるのは、挑戦する人が存分に力を発揮できる社会です。
それが、当社がこの事業に取り組む理由です。

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経歴:

修士課程 (東京大学 大学院 農学生命科学研究科 農学国際専攻) 修了後、

化学メーカーでの研究職、国際特許事務所にてパテントエンジニアとして勤務。医薬・創薬・バイオ・食品・化学など、最先端分野において技術と知財の両面から専門性を磨く。

2016年よりビジネスコンサルタントとして活動を開始。複数の独立系ファームにて、業界・規模を問わず多様な企業の経営課題に対し、実行フェーズまで踏み込んだ支援を行う。

2024年に株式会社レーヴェ・ミュースを設立。
新規事業開発などの幅広いテーマのプロジェクトにおいて、戦略構想から実行・定着までを一貫して支援。経営層と現場を巻き込みながら、抽象的なアイデアを実行可能な仕組みに落とし込み、複雑な利害関係者調整を行い、事業の推進を支援している。

会社概要

会社名  :株式会社 Löwe Mus (レーヴェ・ミュース)
設立日  :2024年05月17日
代表取締役:松葉 しほり
法人番号 :8011001162184
資本金  :4,000千円
取引銀行 :三菱UFJ銀行
メール  :contact@lowemus.co.jp
所在地  :東京都渋谷区広尾1ー10ー6ー902
主な事業内容:
 ・各種コンサルティング業務
 ・人材育成・能力開発のための教育、研修及び指導
 ・その他上記に付随する業務

◇ロゴに込めた想い

小さくても大きな変化をもたらす存在に

会社名のモチーフは、イソップ寓話の「ライオンとネズミ」。小さくても社会的立場が強くなくても、大きな/強い存在をも助けることができる、大きな変化をもたらすことができる、そんな存在でありたいという思いを込めています。組織や地域社会、あるいは個人が、ビジョンや目的を実現する物語を紡ぐためのお手伝いを、課題解決の仕組みを創る/提供することにより、実現していきたい。当社創業期の数年は、主に企業様向けの経営コンサルティングサービスを提供します。手段は可変。課題内容やご支援対象に合わせて、徐々に事業内容を拡張し、ご支援対象と実現手段を広げていきます。.

ロゴに込めた想い

小さくても大きな変化をもたらす存在に

会社名のモチーフは、イソップ寓話の「ライオンとネズミ」。小さくても社会的立場が強くなくても、大きな/強い存在をも助けることができる、大きな変化をもたらすことができる、そんな存在でありたいという思いを込めています。組織や地域社会、あるいは個人が、ビジョンや目的を実現する物語を紡ぐためのお手伝いを、課題解決の仕組みを創る/提供することにより、実現していきたい。当社創業期の数年は、主に企業様向けの経営コンサルティングサービスを提供します。手段は可変。課題内容やご支援対象に合わせて、徐々に事業内容を拡張し、ご支援対象と実現手段を広げていきます。.

◇イソップ寓話:ライオンとねずみ

ある日、ライオンが草原で昼寝をしていると、背中にねずみが駆け上がってきて目を覚ました。ねずみを捕まえ、おやつに食べてしまおうとしたところ、ねずみは、ライオンと気づかずにうっかり上ってしまった、自分を食べてもおいしくないだろうから逃してほしい、そしたらいつかきっと恩返しをする、と懇願してくる。ライオンはねずみを逃してやることにした。数日後、ライオンは人間の仕掛けた罠に捕まり、絶体絶命の状態になってしまった。そこに、先日のねずみがやってきて、縄を嚙み切り、ライオンを助け出した。

==========
この寓話は、「恩は返ってくる」「情けは人のためならず」といった教訓とともに、小さく弱い存在でも、大きく強い存在を助けることができる、ということも教えてくれています。

イソップ寓話:ライオンとねずみ

ある日、ライオンが草原で昼寝をしていると、背中にねずみが駆け上がってきて目を覚ました。ねずみを捕まえ、おやつに食べてしまおうとしたところ、ねずみは、ライオンと気づかずにうっかり上ってしまった、自分を食べてもおいしくないだろうから逃してほしい、そしたらいつかきっと恩返しをする、と懇願してくる。ライオンはねずみを逃してやることにした。数日後、ライオンは人間の仕掛けた罠に捕まり、絶体絶命の状態になってしまった。そこに、先日のねずみがやってきて、縄を嚙み切り、ライオンを助け出した。

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この寓話は、「恩は返ってくる」「情けは人のためならず」といった教訓とともに、小さく弱い存在でも、大きく強い存在を助けることができる、ということも教えてくれています。

挑戦する人が、もっと挑戦できる世界を