会社概要

代表挨拶

代表取締役
松葉 しほり

矜持をもって自発的に発展していける世界を

実現したいのは、より多くの個人・組織・地域社会などが、矜持をもって自発的に発展していくことができる世界。ビジョンや目的の実現における課題を解決するための仕組みを提供し、実現をサポートしたい。手段のひとつとして、この会社をつくりました。

個人・組織・地域社会がビジョンや目的を持って活動することは、それぞれがそれぞれの物語を紡いでいくこと。それぞれが、その物語を紡ぐことが有意義だと思えるように、道のりを振り返ったとき納得いく物語となっていると思えるように、寄り添いお手伝いをいたします。

本質的な論点を見極め、状況や顧客の想いに応じて柔軟に対応し、ベストな状態を一緒に創っていくことを目指します。

小さくても社会的立場が強くなくても、大きな/強い存在をも助けることができる、大きな変化をもたらすことができる、そんな存在となるよう邁進してまいります。

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経歴:

東京大学大学院 農学生命科学研究科「農学国際専攻」修士課程修了。

専門知識にとどまらず、グローバルな視点、実践的な問題解決能力、そして多様な人々とのコミュニケーション力を養う同専攻にて、国際社会で通用する"本質を見抜く力"を培う。

修了後は、化学メーカーでの研究職、国際特許事務所にてパテントエンジニアとして勤務。医薬・創薬・バイオ・食品・化学など、最先端分野において技術と知財の両面から専門性を磨く。

2016年より経営コンサルタントとして活動を開始。独立系ファームにて、業界・規模を問わず多様な企業の経営課題に対し、実行フェーズまで踏み込んだ支援を行う。

2024年、株式会社レーヴェ・ミュースを設立。経営者やリーダー層の「思考」や「メンタル」に深くアプローチしながら、組織の変革・成長を支援。ロジカルに課題の構造を捉える"左脳的思考"と、完成と直感で突破力を描く"右脳的発想"を融合させ、複雑な問題でも確実に解決へと導くスタイルが高い評価を得ている。

仕事だけでなく、歴史や文化、芸術などから得た多角的な視点も活かしながら、「本質を見抜き、最適な変化へと導く支援者」として伴走を続けている。

会社概要

会社名  :株式会社 Löwe Mus (レーヴェ・ミュース)
設立日  :2024年05月17日
代表取締役:松葉 しほり
法人番号 :8011001162184
資本金  :4,000千円
取引銀行 :三菱UFJ銀行
メール  :contact@lowemus.co.jp
所在地  :東京都渋谷区広尾1ー10ー6ー902
主な事業内容:
 ・各種コンサルティング業務
 ・人材育成・能力開発のための教育、研修及び指導
 ・その他上記に付随する業務

◇ロゴに込めた想い

小さくても大きな変化をもたらす存在に

会社名のモチーフは、イソップ寓話の「ライオンとネズミ」。小さくても社会的立場が強くなくても、大きな/強い存在をも助けることができる、大きな変化をもたらすことができる、そんな存在でありたいという思いを込めています。組織や地域社会、あるいは個人が、ビジョンや目的を実現する物語を紡ぐためのお手伝いを、課題解決の仕組みを創る/提供することにより、実現していきたい。当社創業期の数年は、主に企業様向けの経営コンサルティングサービスを提供します。手段は可変。課題内容やご支援対象に合わせて、徐々に事業内容を拡張し、ご支援対象と実現手段を広げていきます。.

ロゴに込めた想い

小さくても大きな変化をもたらす存在に

会社名のモチーフは、イソップ寓話の「ライオンとネズミ」。小さくても社会的立場が強くなくても、大きな/強い存在をも助けることができる、大きな変化をもたらすことができる、そんな存在でありたいという思いを込めています。組織や地域社会、あるいは個人が、ビジョンや目的を実現する物語を紡ぐためのお手伝いを、課題解決の仕組みを創る/提供することにより、実現していきたい。当社創業期の数年は、主に企業様向けの経営コンサルティングサービスを提供します。手段は可変。課題内容やご支援対象に合わせて、徐々に事業内容を拡張し、ご支援対象と実現手段を広げていきます。.

◇イソップ寓話:ライオンとねずみ

ある日、ライオンが草原で昼寝をしていると、背中にねずみが駆け上がってきて目を覚ました。ねずみを捕まえ、おやつに食べてしまおうとしたところ、ねずみは、ライオンと気づかずにうっかり上ってしまった、自分を食べてもおいしくないだろうから逃してほしい、そしたらいつかきっと恩返しをする、と懇願してくる。ライオンはねずみを逃してやることにした。数日後、ライオンは人間の仕掛けた罠に捕まり、絶体絶命の状態になってしまった。そこに、先日のねずみがやってきて、縄を嚙み切り、ライオンを助け出した。

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この寓話は、「恩は返ってくる」「情けは人のためならず」といった教訓とともに、小さく弱い存在でも、大きく強い存在を助けることができる、ということも教えてくれています。

イソップ寓話:ライオンとねずみ

ある日、ライオンが草原で昼寝をしていると、背中にねずみが駆け上がってきて目を覚ました。ねずみを捕まえ、おやつに食べてしまおうとしたところ、ねずみは、ライオンと気づかずにうっかり上ってしまった、自分を食べてもおいしくないだろうから逃してほしい、そしたらいつかきっと恩返しをする、と懇願してくる。ライオンはねずみを逃してやることにした。数日後、ライオンは人間の仕掛けた罠に捕まり、絶体絶命の状態になってしまった。そこに、先日のねずみがやってきて、縄を嚙み切り、ライオンを助け出した。

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この寓話は、「恩は返ってくる」「情けは人のためならず」といった教訓とともに、小さく弱い存在でも、大きく強い存在を助けることができる、ということも教えてくれています。

物語を紡ぐお手伝いを。